今回のデッキは《虹色のキャンパス》を投入した赤緑ビートダウン

使用JK:ブレイブシールド DOB:30p (2015.8.31現在)

ユニット・進化ユニット(27)
デビルウインナー 3
ラッシュビートル 3
烈火の侍 3
流浪の剣士サツキ 3
ブレイブドラゴン 3
心眼のナギ 3
ミューズ 3
ユグドラシル 3
統制者ヴィシュヌ 3

トリガー(6)
無限の魔法石 3
虹色のキャンパス 3

インターセプト(7)
ブロウアップ 1
レイニーフレイム 1
バーンカウンター 1
武器破壊 2
びっくりクッキング 1
アルカナブレイク 1


主な対策先は環境の主力デッキである【アリアン珍獣】と【黄単】の2つ。
アリアン珍獣には大量の『消滅耐性』と『秩序の盾』で優位に立ち、ブレイブドラゴンの範囲攻撃で盤面を一掃してしまえば相手は《戦神・毘沙門》くらいしか場を崩す方法を持ちません。
黄色単に対して有効なのは《烈火の侍》と《心眼のナギ》の並びか《虹色のキャンパス》で『不屈』を付与した《烈火の侍》です。
どちらにしろ相手がこの場を突破する方法は《戦神・毘沙門》のみ。

デッキオリジナリティには余裕があるので、《びっくりクッキング》と《アルカナブレイク》を《人の業》に変えてしまうのが良いでしょう。

このデッキを組んだ時には《インペリアルクルセイド》を搭載した【緑単】をよく見たので逃げ切り狙いの《アルカナブレイク》採用でした。
基本的に緑系デッキ同士の殴り合いの場合は《統制者ヴィシュヌ》の存在により 攻撃側が不利という法則が働きます。
赤混色であるこちらの利点を生かしていくとすれば 1点先行して10ラウンド7-6または6-6の判定勝ち超速攻 の2択になりますが…相手が緑ではちょっと、ね。

最後に《虹色のキャンパス》の優先度ですが、基本的にこのカードは対【黄単】を想定しているので
1、烈火の侍:《パールヴァティ》のウイルスによる行動権消費は『不屈』の行動権回復の前に発生するので『不屈』『無我の境地』『固着』が付与された烈火の侍に手が出ない。

2、ブレイブドラゴン:『呪縛』を付与されると致命的なこのカードにとって基礎BP+1000と不屈はとてもありがたい。さらにBPが8000まで上昇して《蠅魔王ベルゼブブ》+《レイニーフレイム》等の7000焼きに耐える

3、心眼のナギ:『無我の境地』付与によって行動権消費に強くなることと、基礎BPが5000となり、自分のユニットが4体以下なら《破壊少女シヴァ》のバーンに耐えて《バーンカウンター》で守ることができるようになる。

4、ユグドラシル:『固着』を持つこのカードに『無我の境地』を付与することで4枚目以降の《烈火の侍》として使えるようになる

といった理由でこれらは優先度が高いですね。

以上デッキ紹介でした。

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