COJ:ver,1.4稼働
2015年7月24日 ゲーム コメント (1)新弾ですね。
今回はゲームシステムにも若干の改変が入って、いろいろ戦術とかも考え直さないといけなくなりそうです。
まずは、 後攻CP3ドロー1スタートという新ルールについてですが、
個人的にあんまり好きなルールじゃないです
有利な点、不利な点とか、このへんの考察は上位プレイヤーの方がやってくれてるので今更感があります。
多色推しなことも含めて、CPコスト3で優秀な効果を持つユニットをタッチしやすくなるのは評価できます。
筆頭は《ミューズ》や新規カードの《パールヴァティ》などでしょう。
対珍獣に目を向けると、後攻の1ターン目と2ターン目に軽減なしで《裁きのマーヤ》を展開できる可能性があるのはなかなか。
後攻軽減エンジェルビルダーや同ユグドラシルなど、中量で高い防御性能を持つユニットが安定して展開できるようになるというのは、いわゆる『先攻ゲー』の解消に一役買ってくれるでしょう。
特に後攻軽減ユグドラシルは、赤系デッキだともう御供するか死ぬしかないくらいの拘束力です。
とはいえですよ。後攻側が必要なのってCPじゃなくて 手数つまるところの 手札枚数だと思うんですよね。
どんなデッキにもビルダーやユグドラみたいなカードが入るわけではないですし…。
一旦、従来環境の《赤黄色ミッドレンジ》をver1.4に連れてきた場合の話をしてみましょう。
CP2、2ドローでの後手軽減カイム
CP3、1ドローでの軽減なしカイム
手札枚数的には同じ効率ですが、初期手札が《風紀委員マコ》《カイム》《無限の魔法石》《ジャンプー》とかだった場合には結構な差があります。
CP2、2ドローの場合、
・マコを出して魔法石で必要なカードを呼ぶ
・軽減カイムして様子を見る
という選択肢があります。ついでに2枚のドローのおかげで魔法石で捨てるカードや呼ぶカードの選択も広がります
が、CP3、1ドローの場合は
『マコを出す』と言う選択肢が実質消えます。CPを1余らせたのでは手札を1枚無駄に失っただけになるからです。
軽減ジャンプーが代わりの選択肢となりますが、相手が《ヒュプノス》や《白夜刀のカンナ》のような次ターンに確実にアドバンテージを稼いでくるような相手でもない限り損しかしません。
よってこの場合の選択肢はカイム一択。そして、魔法石を使える保証もありません。
とうわけで、今までのようなデッキ構築では『先攻だと動けるけど後攻のキープ基準が恐ろしく厳しい』という事態になりかねません。
新規カードの参入も含めて、デッキの組み方を根本から考え直す必要がある気がしますね。
ここからは気になる新規カードのことに少し触れますが、まだパック引いてないし、夜も遅いから赤と黄のSRだけにします。
赤:破壊少女 シヴァ
CP2 種族:神 BP2000/3000/4000
出現時能力:自身以外の全ユニットに場のユニット×1000ダメージ
OC能力:敵ユニット1体に10000ダメージ
攻撃時能力:BP+神ユニット×2000
最低でも出現時に《レイニーフレイム》、OCでエラッタ前の《アークドラゴン》と同等の効果に疑似アタッカーまでついてCP2!!とてもお買い得。
ベルゼブブとの併用でまあ更地確定レベルですね
避雷針多く立てれば立てるほどシヴァの火力が上がってしまうとは…
後攻軽減ビルダーはしない方が良いんじゃないかと思えてきますね。
なんにせよ、火力一辺倒な代わりに効果のバーゲンセールな感じで赤のSRっぽいです。(良くも悪くも)
黄:天帝インドラ
CP5 種族:神 BP6000/7000/8000
出現時能力:自軍CP2以下消滅、相手CP2以下破壊
攻撃時能力:行動済ユニットに5000ダメージ
相手ターン被効果破壊時:相手ユニット1体の行動権消費
ちょっと重い。
強化光鷹丸といった印象のカードです。どーん☆って感じのイラストは好きですけどね。
光鷹丸との運用の差は
1、コストが+2されいている⇒後攻初手で使えない
2、消滅ではない⇒ミイラ君やカラスマドウの効果が発動する
3、ヒュプノス、カンナ、マーヤ等の厄介なCP2帯を掃除できる。
ヘヴンズドライブと併用すると完全に防御不能になるとかなんとか…(召喚術使えばその限りではない)
なんにせよ、環境を選ぶカードということでしょうか。
緑:、青:引いてから考えます。
今回はゲームシステムにも若干の改変が入って、いろいろ戦術とかも考え直さないといけなくなりそうです。
まずは、 後攻CP3ドロー1スタートという新ルールについてですが、
個人的にあんまり好きなルールじゃないです
有利な点、不利な点とか、このへんの考察は上位プレイヤーの方がやってくれてるので今更感があります。
多色推しなことも含めて、CPコスト3で優秀な効果を持つユニットをタッチしやすくなるのは評価できます。
筆頭は《ミューズ》や新規カードの《パールヴァティ》などでしょう。
対珍獣に目を向けると、後攻の1ターン目と2ターン目に軽減なしで《裁きのマーヤ》を展開できる可能性があるのはなかなか。
後攻軽減エンジェルビルダーや同ユグドラシルなど、中量で高い防御性能を持つユニットが安定して展開できるようになるというのは、いわゆる『先攻ゲー』の解消に一役買ってくれるでしょう。
特に後攻軽減ユグドラシルは、赤系デッキだともう御供するか死ぬしかないくらいの拘束力です。
とはいえですよ。後攻側が必要なのってCPじゃなくて 手数つまるところの 手札枚数だと思うんですよね。
どんなデッキにもビルダーやユグドラみたいなカードが入るわけではないですし…。
一旦、従来環境の《赤黄色ミッドレンジ》をver1.4に連れてきた場合の話をしてみましょう。
CP2、2ドローでの後手軽減カイム
CP3、1ドローでの軽減なしカイム
手札枚数的には同じ効率ですが、初期手札が《風紀委員マコ》《カイム》《無限の魔法石》《ジャンプー》とかだった場合には結構な差があります。
CP2、2ドローの場合、
・マコを出して魔法石で必要なカードを呼ぶ
・軽減カイムして様子を見る
という選択肢があります。ついでに2枚のドローのおかげで魔法石で捨てるカードや呼ぶカードの選択も広がります
が、CP3、1ドローの場合は
『マコを出す』と言う選択肢が実質消えます。CPを1余らせたのでは手札を1枚無駄に失っただけになるからです。
軽減ジャンプーが代わりの選択肢となりますが、相手が《ヒュプノス》や《白夜刀のカンナ》のような次ターンに確実にアドバンテージを稼いでくるような相手でもない限り損しかしません。
よってこの場合の選択肢はカイム一択。そして、魔法石を使える保証もありません。
とうわけで、今までのようなデッキ構築では『先攻だと動けるけど後攻のキープ基準が恐ろしく厳しい』という事態になりかねません。
新規カードの参入も含めて、デッキの組み方を根本から考え直す必要がある気がしますね。
ここからは気になる新規カードのことに少し触れますが、まだパック引いてないし、夜も遅いから赤と黄のSRだけにします。
赤:破壊少女 シヴァ
CP2 種族:神 BP2000/3000/4000
出現時能力:自身以外の全ユニットに場のユニット×1000ダメージ
OC能力:敵ユニット1体に10000ダメージ
攻撃時能力:BP+神ユニット×2000
最低でも出現時に《レイニーフレイム》、OCでエラッタ前の《アークドラゴン》と同等の効果に疑似アタッカーまでついてCP2!!とてもお買い得。
ベルゼブブとの併用でまあ更地確定レベルですね
避雷針多く立てれば立てるほどシヴァの火力が上がってしまうとは…
後攻軽減ビルダーはしない方が良いんじゃないかと思えてきますね。
なんにせよ、火力一辺倒な代わりに効果のバーゲンセールな感じで赤のSRっぽいです。(良くも悪くも)
黄:天帝インドラ
CP5 種族:神 BP6000/7000/8000
出現時能力:自軍CP2以下消滅、相手CP2以下破壊
攻撃時能力:行動済ユニットに5000ダメージ
相手ターン被効果破壊時:相手ユニット1体の行動権消費
ちょっと重い。
強化光鷹丸といった印象のカードです。どーん☆って感じのイラストは好きですけどね。
光鷹丸との運用の差は
1、コストが+2されいている⇒後攻初手で使えない
2、消滅ではない⇒ミイラ君やカラスマドウの効果が発動する
3、ヒュプノス、カンナ、マーヤ等の厄介なCP2帯を掃除できる。
ヘヴンズドライブと併用すると完全に防御不能になるとかなんとか…(召喚術使えばその限りではない)
なんにせよ、環境を選ぶカードということでしょうか。
緑:、青:引いてから考えます。
コメント
珍獣が激増してる気がしますね。