WIXOSS:博愛ノーアーツサシェ
2015年7月20日 TCG全般今回のコンセプトはアーツを使わない サシェ
というのも…
2015/7/19 AM 2:00
大凡の構築は決まったのものの、問題点が一つ。
アーツ1枠に何を積むか が決まっていない。
候補1:ピンチディフェンス
まあ硬い。ウラヌスをバトルから守ったり、自分のライフクロスを守ったりと使い勝手が良いが、如何せん攻め手にならない。
候補2:アイドルディフェンス
2止めタマ対策も兼ねる防御アーツ。問題点は上に同じ。
候補3:レゾナンスマーチ
守りにも攻撃にも使える展開時補助。
とはいえ、攻め手に使うと次のターンの守りが薄くなる上、出現時能力が使えないのが痛い。
と、3択で迷っていたのですが、どれも一長一短で決め手がありません。
…じゃあもうどれも積まなくていいよね?
というわけで今回はアーツを一切採用しないサシェを組んでみることとなったわけです。(深夜テンションの産物なんて言ってはいけない)
ルリグデッキ(10)
《ルリグ》(5)
悠久の使者 サシェ・ヌーベル 1
悠久の使者 サシェ・クロワス 1
悠久の使者 サシェ・カルティエ 1
博愛の使者 サシェ・モティエ 1
博愛の使者 サシェ・プレンヌ 1
《レゾナ》(10)
白羅星 ネプチューン 1
白羅星 マーズ 1
白羅星 ジュピター 1
白羅星 サタン 1
白羅星 ウラヌス 1
メインデッキ(40)
ライフバーストあり(20)
羅星 アルヘナ 3
羅星姫 フォウト 3
羅星姫 ベガ 4
羅星姫 ミルキィウェイ 1
サーバントO 4
サーバントD 3
メテオ・アドバンテージ 2
ライフバーストなし(20)
羅星 ポラリス 4
羅星 プロキオン 4
羅星 スロキン 2
羅星 デネブ 4
羅星 ミモザ 4
スター・フェスティバル 2
このデッキのキーとなるカードは《羅星姫 フォウト》と《羅星 アルヘナ》、そして《白羅星 マーズ》の3枚です。
当然、フィニッシャーはレベル4のレゾナ2体ですが、それらの展開を補助するカードの方が重要度が高いです。
というより、展開を補助するカードが尽きない限り、強力なシグニを展開し続けられるのがレゾナを擁するデッキの強みなわけです。
序盤は《白羅星 ネプチューン》で相手のリミットを減少させつつ、小刻みにアタックします。ネプチューンのリクルート効果を利用して手札と場を増強していきます。
そして、こちらのルリグがレベル4になったら本番です。
1、サタンへのアクセス
基本は4+2+1が理想です。《羅星姫 ベガ》の効果で《羅星 デネブ》を展開し、手札からレベル1のシグニを出すという流れを狙っていきましょう。
2、アルヘナを絡めた展開
《羅星 アルヘナ》は出現時能力で手札の≪宇宙≫のシグニを捨て、ルリグデッキのレベル3以下のレゾナを場に出す効果を持ち、《レゾナンスマーチ》のように出現時効果が無効になることもありません。
出現時にデッキから好きなシグニを呼び出せる《白羅星 マーズ》との相性の良さはなかなかのものです。
アルヘナ⇒マーズ⇒マーズの効果とサシェのバウンス効果発動⇒ミルキィウェイ⇒ミルキィとサシェのバウンス効果発動
と動くだけで、自分の場にはシグニが3体、相手の場は空になります。
アルヘナの効果で場に出したシグニはルリグデッキに帰ってしまいますが、アルヘナ共々《白羅星 ウラヌス》の召喚コストにしてしまえば無駄になりません。
3、《コードアート A・C・G》への対抗手段
レゾナ許さないマンACG…これへの対策もアルヘナです。
アルヘナの効果でレゾナを展開しても《博愛の使者 サシェ・プレンヌ》の効果は使用可能。これでバウンスしてしまうのがとても楽です。
そうしない場合も《白羅星 ジュピター》を呼び出せばACGの効果を消し去り、レゾナの展開に繋ぐことができます。
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