今回のデッキは《侍》。
《三日天下》の登場で一気に環境トップまで登りつめたもののその《三日天下》がエラッタをもらって弱体化。リアル三日天下したデッキです。
まあMOAでの使用率は異常なレベルでした。

とはいえ《三日天下》が弱体化したものの、新規侍の登場でまだまだ現役で戦って行けそうです。(まあ苦手なデッキも増えたんですがね)
というわけで今回は耐久力に重点を置いた4色型の侍デッキです。

ユニット(28)
天剣の沖田 3
闇法師弁慶 3
開眼のアヤメ 3
光鷹丸 2
聖域のジャンヌ 3
心眼のナギ 3
赤誠の沖田 2
炎鬼イフリート 3
流浪の剣士サツキ 3
烈火の侍 3

トリガー(9)
無限の魔法石 3
三日天下 3
人の業 2
拒絶する世界 1

インターセプト(3)
弱者の回廊 1
ジャッジメント 1
バーンカウンター 1


天剣沖田、弁慶、弱者の回廊は侍デッキとのミラーマッチを想定したもの、ジャンヌは毘沙門とミラーマッチでのインペリアルクルセイドへの対策で採用します。
バーンカウンターは珍獣と赤系デッキへの対策ですが、ここはホーリーカウンターの方が良いかもしれません。最近黄単デッキが流行り始めているので、ガブリエルへの対策として機能してくれるはずです。環境に合わせて切り替えるといいでしょう。

主な戦術は普通の侍デッキと同じですが、《剣聖・武蔵》を採用していないのでどちらかというと耐久戦がメインとなります。
ジャンヌ、加護付きナギ、弁慶、サツキ、烈火などの相手の動きを制限できるユニットを並べながらイフリートのバーンを絡めて小刻みに、合計で3点から4点のダメージを狙います。
そして、残りのライフはジャッジメントかインペリアルクルセイドで一気に刈り取りって勝ちに行くという流れになります。
使用JKは冥札再臨かインペリアルクルセイドですが、デッキとしての安定感を高めたいなら冥札、爆発力を求めるならインペリアルクルセイドを採用するといいでしょう。
対戦環境によってはヘレティックスカーでも良いですが、その場合は自力で5点取らないといけません。その部分をどうプレイングでカバーするかというのが問題になりそうです。

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