COJ:メフィストオロチ
2015年2月13日 ゲーム コメント (2)今回は一時代を築き、今でもロマン砲的地雷として一応知られているメフィストオロチデッキ。
一応知らない人のためにデッキコンセプトの説明。
1、《断罪のメフィスト》
自分へのダメージがある代わりになんとCP1で全体除去を放つ黄色の進化ユニット(ver1.2 VR) 。 メフィストオロチデッキではこの『リセット+ダメージ』が重要になります。受けるダメージの量は
相手ユニット2体以下 ⇒ 3点
相手ユニット3体以上 ⇒ 5点
となり、基本的に5点ダメージを受ける前提でデッキを構築します。
2、《一筋の光明》
ライフが1の時にだけ発動でき、自分のユニット展開に反応して3枚ドローするトリガーカード(ver1.0 EX SR)。条件はかなり厳しいですが、3枚という破格の枚数をドローでき、このデッキのエンジンとなるカードです。
3、《ヤマタノオロチ》
CP6、種族:竜 30000という驚異的なBPと、
・呪縛
・滅亡(戦闘勝利時とプレイヤーアタック時に基礎BP-3000)
・降臨(召喚時に自身以外の自軍ユニット全破壊)
という3つのデメリット
・捕食 (自分がユニットを出した時にとのユニットを破壊してオロチの行動権を回復する )
豪華4点セットで今ならCPたったの6!!
今回のデッキでは最後の『捕食』を利用した連続攻撃によるワンショットを狙っていきます。
4、《マネーゲーム》
プレイヤーアタック成功時にCPを+2するトリガーカード。
主な用途はメフィストのリセットからの攻撃時にCPを増やしてオロチの召喚につなげるのと、オロチの連続攻撃のために破壊するユニット(以後『餌』)を出すためのCPを確保するのに使います。
5、《伝説の奇術師》
プレイヤーアタックを受けたらトリガーを2枚引き、プレイヤーアタックに成功した時には手札1枚の消滅と引き換えに捨て札のトリガーを2枚回収するトリガーカード(以後『奇術師』)。
いくら光明で3枚引けても、マネーゲームでCPが増やせてもその数には限りがあります。
なのでこのカードでマネーゲーム、光明、それを呼び込むための魔法石を回収して確実にワンショットを狙うためのカードです。
これらのカードを基盤として
1、自分のライフ6、相手のユニット3体以上の状態を作る
2、断罪のメフィストで場をリセットすると同時に自分のライフを1にする
3、マネーゲームでCP、光明で手札を補給し続けてヤマタノオロチによる6連続攻撃で決着を着ける
というのがこのデッキのコンセプトになります。
因みに光明の本来の効果は『ライフが3以下の時』が発動の条件でしたが、エラッタにより発動条件が厳しくなり、このデッキは弱体化を余儀なくされました。
さて、前置きが長くなりましたが、今回のデッキはこちら
ユニット(27)
ブロックナイト 3
ハッパロイド 3
グラインドビートル 3
カパエル 3
はにわ 3
ヤシオノトクリ 3
カイム 3
ヤマタノオロチ 3
断罪のメフィスト 3
トリガー(12)
無限の魔法石 3
伝説の奇術師 3
一筋の光明 3
マネーゲーム 3
インターセプト(1)
セレクトショップ 1
DOB 40p(Aランク)
通常のメフィストオロチデッキは、サブプランとして世界創生が入っています。
が、それまでの挙動でこちらのデッキが割れてしまっている場合、相手が世界創生のケアをしてこないわけがありません。
となれば、『 デッキがバレる前に倒す』という方向、つまり最速でのワンショットを狙っていくのが妥当でしょう。
さらに、世界創生はトリガーカード。奇術師の回収の邪魔になる可能性は捨てきれません。
よって今回は世界創生ルートは捨て、メフィストルートに特化させまます。
使用JKですが、最速でのワンショットルートの場合、速度3のJK(冥札再臨など)は 使用できないことの方が多いです。
なのでおすすめは、
高速かつ手札か攻撃回数が増やせるカード
・トリックフィンガー
・ブレイブシールド
メフィストのダメージを調整できる軽量除去
・デリートレイド
・スターライト
このあたりに絞られます。特におすすめなのはブレイブシールドですね。
問題の勝率ですが…
8戦7勝1敗 勝率8割強
オリボAランクのデッキとしては破格の数値ですね。
特に青に対しては相手の手が整い始めたころに一撃で勝負を決められるので高い勝率を誇ります。
苦手なのは珍獣ですね。高速展開が得意で、一気に点数を取られてしまうので要注意です。ドリアードとかの耐火力ユニットがいれば耐えやすいかもしれません。
一応知らない人のためにデッキコンセプトの説明。
1、《断罪のメフィスト》
自分へのダメージがある代わりになんとCP1で全体除去を放つ黄色の進化ユニット(ver1.2 VR) 。 メフィストオロチデッキではこの『リセット+ダメージ』が重要になります。受けるダメージの量は
相手ユニット2体以下 ⇒ 3点
相手ユニット3体以上 ⇒ 5点
となり、基本的に5点ダメージを受ける前提でデッキを構築します。
2、《一筋の光明》
ライフが1の時にだけ発動でき、自分のユニット展開に反応して3枚ドローするトリガーカード(ver1.0 EX SR)。条件はかなり厳しいですが、3枚という破格の枚数をドローでき、このデッキのエンジンとなるカードです。
3、《ヤマタノオロチ》
CP6、種族:竜 30000という驚異的なBPと、
・呪縛
・滅亡(戦闘勝利時とプレイヤーアタック時に基礎BP-3000)
・降臨(召喚時に自身以外の自軍ユニット全破壊)
という3つのデメリット
・捕食 (自分がユニットを出した時にとのユニットを破壊してオロチの行動権を回復する )
豪華4点セットで今ならCPたったの6!!
今回のデッキでは最後の『捕食』を利用した連続攻撃によるワンショットを狙っていきます。
4、《マネーゲーム》
プレイヤーアタック成功時にCPを+2するトリガーカード。
主な用途はメフィストのリセットからの攻撃時にCPを増やしてオロチの召喚につなげるのと、オロチの連続攻撃のために破壊するユニット(以後『餌』)を出すためのCPを確保するのに使います。
5、《伝説の奇術師》
プレイヤーアタックを受けたらトリガーを2枚引き、プレイヤーアタックに成功した時には手札1枚の消滅と引き換えに捨て札のトリガーを2枚回収するトリガーカード(以後『奇術師』)。
いくら光明で3枚引けても、マネーゲームでCPが増やせてもその数には限りがあります。
なのでこのカードでマネーゲーム、光明、それを呼び込むための魔法石を回収して確実にワンショットを狙うためのカードです。
これらのカードを基盤として
1、自分のライフ6、相手のユニット3体以上の状態を作る
2、断罪のメフィストで場をリセットすると同時に自分のライフを1にする
3、マネーゲームでCP、光明で手札を補給し続けてヤマタノオロチによる6連続攻撃で決着を着ける
というのがこのデッキのコンセプトになります。
因みに光明の本来の効果は『ライフが3以下の時』が発動の条件でしたが、エラッタにより発動条件が厳しくなり、このデッキは弱体化を余儀なくされました。
さて、前置きが長くなりましたが、今回のデッキはこちら
ユニット(27)
ブロックナイト 3
ハッパロイド 3
グラインドビートル 3
カパエル 3
はにわ 3
ヤシオノトクリ 3
カイム 3
ヤマタノオロチ 3
断罪のメフィスト 3
トリガー(12)
無限の魔法石 3
伝説の奇術師 3
一筋の光明 3
マネーゲーム 3
インターセプト(1)
セレクトショップ 1
DOB 40p(Aランク)
通常のメフィストオロチデッキは、サブプランとして世界創生が入っています。
が、それまでの挙動でこちらのデッキが割れてしまっている場合、相手が世界創生のケアをしてこないわけがありません。
となれば、『 デッキがバレる前に倒す』という方向、つまり最速でのワンショットを狙っていくのが妥当でしょう。
さらに、世界創生はトリガーカード。奇術師の回収の邪魔になる可能性は捨てきれません。
よって今回は世界創生ルートは捨て、メフィストルートに特化させまます。
使用JKですが、最速でのワンショットルートの場合、速度3のJK(冥札再臨など)は 使用できないことの方が多いです。
なのでおすすめは、
高速かつ手札か攻撃回数が増やせるカード
・トリックフィンガー
・ブレイブシールド
メフィストのダメージを調整できる軽量除去
・デリートレイド
・スターライト
このあたりに絞られます。特におすすめなのはブレイブシールドですね。
問題の勝率ですが…
8戦7勝1敗 勝率8割強
オリボAランクのデッキとしては破格の数値ですね。
特に青に対しては相手の手が整い始めたころに一撃で勝負を決められるので高い勝率を誇ります。
苦手なのは珍獣ですね。高速展開が得意で、一気に点数を取られてしまうので要注意です。ドリアードとかの耐火力ユニットがいれば耐えやすいかもしれません。
コメント
アガスティアの葉とかもオロチが喰った後に判定が来るんでマネーゲームより安定して加速できますよ、グラインドビートルもフープフェアリーとかにすると軽減でCP増やしながら3ターン目位からオロチッシュできますよ。
それもそうなのですが、マネーゲーム採用の主な理由は《オロチの攻撃をトリガーに伝説の奇術師で回収できる》なので、そこの利点を消してまでアガスティアを採用したくなかったんですよね。
一応構築段階で検討はしたのですが…