COJ：ミカエルワンショット試作編

2試合に1試合出会う相手のオリボがSってどういうことなの…？

ここのところ
Sデッキ
海洋
Sデッキ
珍獣
海洋
珍獣
Sデッキ

ってな感じのマッチング状況。もう飽きたよ。

さて、気を取り直して今回のデッキは《ミカエルワンショット》
と言っても、ミカエルのエラッタ前にそこそこ流行っていた玉璽ニケミカエルワンショットではありません。

デッキはこちら

使用JK：ディバインシールド or トリックフィンガー

ユニット（26）
カパエル　3
シルフの戦士　3
白夜刀のカンナ　3
カイム　3
大天使ミカエル　2
ハッパロイド　3
ハントレス　3
鼓舞の精ノーム　3
ドリアード　3

トリガー（6）
無限の魔法石　3
マネーゲーム　3

インターセプト（8）
ジャッジメント　2
追い風　3
神の杯　3

なあにこれ？
端的に言って、『ユニット3体並べてカパエル追い風からジャッジメント。マネーゲームからミカエル出して合計7点取る。』というデッキ。

…半分くらい一発芸のネタデッキに近いですが、ver1.1時代に愛用していたデッキで、当時の勝率は7割くらいだったでしょうか。
色々と環境が変わったので難しいところですが、自軍ユニットをほぼ確実に1ターン守ることのできる神の杯の登場で、また組んでみるかという気になったわけです。
基本的な戦術…というかこれしかないのですが、
1、神の杯で守りながらユニットを場に3体、手札にマネーゲームと追い風を揃える。ハントレスを複数展開できればその分マネーゲームを減らすことができます。この時にカンナで1点取れておけるとさらに楽。

2、黄色ユニットを展開して追い風からジャッジメント

3、ハントレスやマネーゲームで回復したCPで大天使ミカエルを展開、行動権の回復した全ユニットで総攻撃してゲームセットです。

JKに関してはミカエルの代わりになるディバインシールドか、パーツ集めに役立つトリックフィンガーが適していると考えられます。

さて、このデッキは気が向いたら運用してみることにしましょうかね。