COJニンジャの戦いは続く…(中編的な何か)
2015年1月17日 ゲーム コメント (1)行ってきました全国対戦。
今回はデッキを少しずつ変えながら対戦していったので変更点も加えた戦績になります。
第1試合 対赤黄スピム 星 ライズアンドシャイン 先攻 敗北
この試合の後の変更 OUT : 神の杯×1 IN : 最後の門×1
第2試合 対赤単 綾花 ブレイブシールド 先攻 勝利
この試合の後の変更 OUT : 無限の魔法石×1 IN : インペリアルソード×1
第3試合 対メフィストオロチ 沙夜 不明(おそらく無明滅殺) 先攻 勝利
第4試合 対青赤 沙夜 冥札再臨 先攻 勝利
第5試合 対青ハンデス 星 ライズ&シャイン 先攻 敗北
この試合の後の変更 OUT : 獣忍狼牙×1 IN : ジャッジメント×1
第6試合 対赤単 まりね ワンダフルハンド 先攻 敗北
第7試合 対珍獣 まりね トリックフィンガー 先攻 敗北
第8試合 対赤黄スピム 時矢 ヘレティックスカー 先攻 敗北
第9試合 対ヒトミデメテル 沙夜 冥札再臨 後攻 勝利
第10試合 対赤単 沙夜 冥札再臨 先攻 勝利
総戦績 10戦5勝5敗 勝率50%
数値上はまあまあの戦績ですが、10試合中9試合が先攻で勝率5割というのはあまり好ましいデータではありませんね…。
問題の神の杯の使用感ですが、確かに相手のターンでの焼きを防いで攻撃につなげやすくはなったのですが、現状のトップデッキにほぼ搭載されている《人身御供》による除去には全くもって耐性がありません。
こちらが神の杯を使った返しのターン開始時にほぼ確実に人身御供を喰らって攻撃不能、仕方なく再展開したユニットを火力で焼き払われるというのが主な負けパターンでした。
初戦の後すぐに神の杯を1枚最後の門に入れ替えていますが、やはり後半の押し込みを耐えるにはただ火力耐性を付けるだけの神の杯では足りず、BPを上げることのできる最後の門も必要だという結論に達したためです。
途中から投入したジャッジメントですが、 全く仕事をしませんでした。これならもう一枚インペリアルソードを積んだ方が良さそうです。
インペリアルソードは世界創生への耐性や人身御供の返し、ラスト1点を白夜刀のカンナにインぺリアルソードを使用して取る等、かなりいい働きをしてれました。デッキの赤属性ユニットがCP4のネビロスとCP3の風魔小太郎しかいないので微妙に重い印象がありましたが、あって損はないでしょう。
さて話は変わるのですが、以前から気になっていたことがあります。
それは
『《伝説の奇術師》や《久遠の秘術》で消滅させたジョーカーカードは《神札再生》で回収できるのか?』
ということです。
というのも、以前忍者デッキと対戦していた時に相手が手札のジョーカーカードを伝説の奇術師で消滅させたところ、捨て札一覧の消滅カードのところに消滅した状態のジョーカーカードが置かれており、こちらからも可視状態になっていたのです。(ジョーカーの種類も識別可能)
さてここで疑問。消滅カードとして存在しているなら、消滅カードを回収する神札再生で回収できるんじゃないか…?
というわけで友人に協力を仰ぎ、検証してもらいました。
結果は
消滅したジョーカーは回収可能で、発動も問題なくできる。
とのことでした。
……だから何だよ?という話ですが、この事実はハンデスデッキを相手にする場合に大きな意味を持ちます。
トリガーカードはトリガーゾーンに退避させてハンデスを回避できますが、ジョーカーカードはそうもいきません。かといって使わなければハンデスされてしまい結局大損です。
そんなときに伝説の奇術師で消滅領域に退避させ、盤面が整ったタイミングで神札再生を使って回収という方法を取ることができるのです。
デッキスロットの問題や黄色ユニットの維持という問題もありますが、手札消滅系のカードが増えた時にはこの動きの意味もいろいろと増えてきそうです。
現状はあまり意味はないですが、将来性はありそうですね。
というわけでニンジャデッキはまだまだ改良点も多そうなので、いろいろ改良していこうと思います。
それではまた……次に会うのは戦場かもしれませんね。
今回はデッキを少しずつ変えながら対戦していったので変更点も加えた戦績になります。
第1試合 対赤黄スピム 星 ライズアンドシャイン 先攻 敗北
この試合の後の変更 OUT : 神の杯×1 IN : 最後の門×1
第2試合 対赤単 綾花 ブレイブシールド 先攻 勝利
この試合の後の変更 OUT : 無限の魔法石×1 IN : インペリアルソード×1
第3試合 対メフィストオロチ 沙夜 不明(おそらく無明滅殺) 先攻 勝利
第4試合 対青赤 沙夜 冥札再臨 先攻 勝利
第5試合 対青ハンデス 星 ライズ&シャイン 先攻 敗北
この試合の後の変更 OUT : 獣忍狼牙×1 IN : ジャッジメント×1
第6試合 対赤単 まりね ワンダフルハンド 先攻 敗北
第7試合 対珍獣 まりね トリックフィンガー 先攻 敗北
第8試合 対赤黄スピム 時矢 ヘレティックスカー 先攻 敗北
第9試合 対ヒトミデメテル 沙夜 冥札再臨 後攻 勝利
第10試合 対赤単 沙夜 冥札再臨 先攻 勝利
総戦績 10戦5勝5敗 勝率50%
数値上はまあまあの戦績ですが、10試合中9試合が先攻で勝率5割というのはあまり好ましいデータではありませんね…。
問題の神の杯の使用感ですが、確かに相手のターンでの焼きを防いで攻撃につなげやすくはなったのですが、現状のトップデッキにほぼ搭載されている《人身御供》による除去には全くもって耐性がありません。
こちらが神の杯を使った返しのターン開始時にほぼ確実に人身御供を喰らって攻撃不能、仕方なく再展開したユニットを火力で焼き払われるというのが主な負けパターンでした。
初戦の後すぐに神の杯を1枚最後の門に入れ替えていますが、やはり後半の押し込みを耐えるにはただ火力耐性を付けるだけの神の杯では足りず、BPを上げることのできる最後の門も必要だという結論に達したためです。
途中から投入したジャッジメントですが、 全く仕事をしませんでした。これならもう一枚インペリアルソードを積んだ方が良さそうです。
インペリアルソードは世界創生への耐性や人身御供の返し、ラスト1点を白夜刀のカンナにインぺリアルソードを使用して取る等、かなりいい働きをしてれました。デッキの赤属性ユニットがCP4のネビロスとCP3の風魔小太郎しかいないので微妙に重い印象がありましたが、あって損はないでしょう。
さて話は変わるのですが、以前から気になっていたことがあります。
それは
『《伝説の奇術師》や《久遠の秘術》で消滅させたジョーカーカードは《神札再生》で回収できるのか?』
ということです。
というのも、以前忍者デッキと対戦していた時に相手が手札のジョーカーカードを伝説の奇術師で消滅させたところ、捨て札一覧の消滅カードのところに消滅した状態のジョーカーカードが置かれており、こちらからも可視状態になっていたのです。(ジョーカーの種類も識別可能)
さてここで疑問。消滅カードとして存在しているなら、消滅カードを回収する神札再生で回収できるんじゃないか…?
というわけで友人に協力を仰ぎ、検証してもらいました。
結果は
消滅したジョーカーは回収可能で、発動も問題なくできる。
とのことでした。
……だから何だよ?という話ですが、この事実はハンデスデッキを相手にする場合に大きな意味を持ちます。
トリガーカードはトリガーゾーンに退避させてハンデスを回避できますが、ジョーカーカードはそうもいきません。かといって使わなければハンデスされてしまい結局大損です。
そんなときに伝説の奇術師で消滅領域に退避させ、盤面が整ったタイミングで神札再生を使って回収という方法を取ることができるのです。
デッキスロットの問題や黄色ユニットの維持という問題もありますが、手札消滅系のカードが増えた時にはこの動きの意味もいろいろと増えてきそうです。
現状はあまり意味はないですが、将来性はありそうですね。
というわけでニンジャデッキはまだまだ改良点も多そうなので、いろいろ改良していこうと思います。
それではまた……次に会うのは戦場かもしれませんね。
コメント
これからに期待出来そうなので覚えておきたいですね