エージェントのみなさん、進捗どうですか?

今回のイベントは期間が27日までと比較的長いので結構余裕をもって消化できるんじゃないでしょうか。
で、せっかちな私はここいらでイベント報酬のカードたちの使い方でも考えてみようかというわけです。

まずはインターセプト《弱者の回廊》
自分がユニットを出した時に相手のBP9000以上のユニットを全破壊するCP1の青いカードですね。
果たしてコイツは強いのか…?
公式HPの紹介でも触れられていたのですが、最後の門に対する強烈なメタカードって感じです。他の使いどころといえば複数展開されたアテナを一掃できたり、アテナの効果でBPの上がったエンジェルビルダーやゴーレムを処理できるといったところでしょうか。CP1のインターセプトなこともあり、青が主軸でなくてもタッチ採用で入れておけばいろいろな局面で仕事をしてくれそうです。
対して、結局緑系統のデッキが相手でなければほとんど死に札になってしまうので採用枚数には気を付ける必要があるでしょうね。

お次はトリガーカード《反攻の鷹使い》
プレイヤーアタックされた時にLPが3以下なら相手の手札をピーピングハンデスすることができるトリガーカード。当然ながら無色。
兎にも角にもこのカードの存在自体が面白い。
盤面が空で、手札のユニットで総攻撃をかければ勝てるという場面、今までは《世界創生》を警戒するか《破滅のギャンブラー》を警戒するかという駆け引きが発生しますが、これからはさらにこのカードへの警戒が必要になります。
また、普通に使ってもアワダックンでの連続攻撃を仕掛けてくる相手やスピードムーヴユニットでの波状攻撃を主戦法とするデッキに対して、それなりに打撃を与えてくれそうなカードです。
ただ、このカード自体は相手にディスアドバンテージ(損)を発生させるだけで自分へのアドバンテージ(得)を稼いでくれるわけではありません。考えなしにフル投入できるカードではないと言っていいでしょう。かといって枚数を削れば
それだけ必要なときに来ない可能性が増える分、難しいカードですね。

最後は赤ユニット《フェニックス・ニケ》
Lv1BP4000、CP3、被破壊時に敵全体に1000ダメージを与えて自身は手札に戻るというアビリティを持つ種族:神獣。
…どういう…ことだ…?
なぜ神獣なのか…?
1000バーンってショボくないか…?
もう少しBPあっても良いんじゃないか…?
等、言いたいことはたくさんあるわけですが、とりあえず神獣の種族サポートは不滅を付与する(つまり被破壊時の効果も使えない)黄金蝶しかいないので、現状種族サポートはないという認識で使い方を考えます。
とりあえずコイツの利点は、「使い減りしない全体バーン」という点でしょう。
にしても自分ターンに使ったのではレイニーフレイム以下の効率、裁きのマーヤなら秩序の盾持ちにも通用するという可哀想感…。
というわけでこのカードの使い方は…『 原初神ガイアと並べて置いておくことでガイアの破壊時のバーンでBP6000ユニットを破壊する』というのが良さそうです。
とても地味ですが、相手のトリガーゾーンに虹色のキャンパスがある状態で大魔導士リーナLv1 が出てきてガイアを破壊した場合、キャンパスの発動前にリーナに合計6000(ガイアの5000+これに巻き込まれたニケの1000)のダメージを与えて破壊することができます。
裁きのマーヤでも似たようなことができますが、マーヤLv1はキャンパス等の強化をかけない限りガイアのバーンに耐えられないので、十分差別化できているんじゃないでしょうか……………?(自信はありませんけど)

今回はこんな感じで。実際の使用感は実物が手に入ってから検証してみます。

次回はついこのあいだ手に入れた《神の杯》を使ってみようかと思っています。

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