緑単ランスロット（後篇）

全国対戦行ってきました
結果は……22戦9勝13敗

うーん、微妙。
今日の通算成績が29戦14勝15敗なことを考えるとやっぱり酷い。

対戦しながらデッキを弄っていた結果、最終的なデッキ構成はこうなりました

ユニット（27）
ブロックナイト　3
ハッパロイド　3
鼓舞の精ノーム　3
チアマスター　3
ドリアード　3
ティターニア　3
アレキサンダー　3
軍神アテナ　3
ランスロット　3

トリガー（7）
人の業　2
虹色のキャンパス　2
無限の魔法石　3

インターセプト（6）
不可侵領域　3
早打ち勝負　1
一騎当千の神器　2

ランスロットが3枚になり、単体除去対策として一騎当千の神器を採用。
毘沙門、ハデスに対抗するために人の業が2枚になりました。
早打ち勝負は使う場面が異様に少なかったので1枚まで減らしています。

ただ実際運用してみると一騎当千の神器のCP2が重くのしかかってきました。そして結局人の業を踏ませたとしても更地であることに変わりはない…進化ユニット3種類を維持するために単色にしていましたが、方針の転換が必要そうです。

肝心のランスロットさんの使い心地ですが、
・相手に比較的不利な交換を強いることができる
・貫通のおかげでチャンプブロックから除去されてアドバンテージを失うことがない
・進化ユニットであるゆえにバウンスに強い（再展開から攻撃へのラグがない）

と予想以上の働きをしてくれました。
特に活躍するのは対青や対珍獣戦。上に書いたようにブロック⇒除去の流れを作られにくい分得点力が高く彼だけで相手のLPを半分以上吹き飛ばすことも多々ありました。
状況や相手によりけりですが、固着を持つアレキサンダーはアテナより優先的に展開すべき状況もあり、デッキを改良するにしても進化ユニットの配分で頭を悩ませることになりそうです。

今回はこのあたりで。
次回はこのデッキの改良か新デッキの紹介をしようと思います。