COJ赤青ダブルブレイブ（前篇）

思考錯誤の末、新デッキ完成。

今回のデッキは《赤青ダブルブレイブ》

以前の《海洋ダブルブレイブ》からどちらかというと火力除去重視のデッキにシフトしたタイプのデッキになります。

使用ジョーカー：ブレイブシールド

ユニット（26）
デビルウインナー　3
風紀委員マコ　3
火弦の精サラマンドラ　3
蠅魔王ベルゼブブ　2
暴虐のネビロス　2
裁きのマーヤ　3
ブレイブドラゴン　3
バンシー　3
ファントム　1
大魔導士リーナ　3

トリガー（7）
無限の魔法石　3
虹色のキャンパス　2
聖女の祈り　2

インターセプト（7）
ブロウアップ　2
封殺の煉獄炎　2
人身御供　2


基本的なデッキの動きは赤単スピードムーヴデッキとあまり変わりませんが、相手の耐火力ユニットや大型ユニットへの回答策として大魔導士リーナを採用します。自分の不死ユニットと引き換えに相手のLv2以上のユニットを破壊できるリーナの後半の効果を生かすためとマーヤのサーチのためにバンシーを採用。ついでにキャンパスで速攻を付与できる対象も増やします。
虹色のキャンパスのこのデッキでの基本的な運用プランは「マーヤの強化」です。不屈を持つBP6000 のユニットとなることで実質的には自身のアビリティも含めて単体で基礎BP7000未満のユニットの相手をすることができます。CP2のギガマムートと考えるとかなりの性能です。
さらにマーヤのアビリティにより煉獄炎の射程範囲を広げ、Lv1の天竜のレイアや青海のドーリスを煉獄炎で処理できる。ダブルブレイブでLv1エンジェルビルダーを突破できる等、このデッキにおけるマーヤの維持の戦術的価値は高いと言えるでしょう。

如何せん赤デッキの「速攻同型に先攻を取られるとつらい」という弱点を解消するには至っていませんが、そのあたりは使ってみながら煮詰めていこうと考えています。

後篇に続く……