COJ海洋ダブルブレイブ（前篇）

今年も今日で終わり、いわゆる大晦日ですね。
しかしエージェントにそんなイベントは関係ねぇ。
　
というわけで今日は最近使い始めたデッキ《海洋ダブルブレイブ》を紹介してみようかなと思います。

使用キャラ　御巫綾花　ブレイブシールド

ユニット （27）
デビルウインナー　3
スターフィッシュ・ガール　3
風紀委員マコ　3
蠅魔王ベルゼブブ　2
ブレイブドラゴン　3
原初神ガイア　3
ヴォジャノーイ　3
青海のドーリス　3
大魔導士リーナ　3
冥王ハデス　1
　
トリガー（9）
無限の魔法石　2
虹色のキャンパス　1
海底の楽園　3
伝説の奇術師　3
　
インターセプト（4）
レイニーフレイム　2
人身御供　1
アルカナブレイク　1
　
コンセプトは単純明快、「海底の楽園で手札と土台を補充しつつブレイブドラゴンと原初神ガイアで焼き払う。」というものです。
通常の海洋死懐石デッキは青単なのでメガジョーが入っているわけですが、こちらは赤青デッキなので赤いクラブドーザーに用はありません。ガイアやブレイブの土台になるスターフィッシュガールを採用します。
あと赤いユニットが場に残ることの方が多いので死懐石は採用せず、ハデスも1枚に抑えます。ヴォジャノーイ＆ドーリスは軽量の速攻アタッカー兼ドロー要員と割り切って運用します。アテナのような耐火力ユニットが当然重くなるので大魔導士リーナでカバーを計ります。
アルカナブレイクは最近のお気に入りのカードですね。
自分のジョーカーカードが軽量のブレイブシールドなので、相手が重いジョーカー（主にワンダフルハンド）を使ってくると大きくアドバンテージを稼がれてしまいます。なのでそれを全力で阻止するべくアルカナブレイクを撃ちこんでいきます。相手のジョーカーが軽量だったら奇術師や魔法石のコストにしてしまいましょう。
如何せん赤色の強いデッキなので人身御供はお守り程度に、ベルゼ、ガイアとのシナジーがあり、エンジェルビルダーなどの突破に活躍するレイニーフレイムは1枚では心許ないので2枚採用します。

ガイアは黄単や青を相手にした時に大きな効果を発揮し、ブレイブドラゴンは対珍獣や序盤の押し込みで活躍します。初動で繰り出したドーリスの攻撃を通してくれるのも偉いところですね。
なによりガイアが場にいる状態でのベルゼやブレイブの火力は目を見張るものがあり、このデッキを気に入っている理由の一つでもあります。
キャンパス1枚なのは所持枚数の問題なのですが、2枚で足りると思います。主に青ユニットの速攻化が目的ですが、ガイアに不屈を付けるのも有効な戦術です。
ガイアのLv1BPは6000なのでキャンパスで強化すると紫電竜にもキャプテンキッドにも焼かれない絶妙なライン＋不屈。結構厄介なユニットになります。
　
ただかなりピーキーな構築なので、安定感を求める方は普通の海洋死懐石デッキをおススメします。
　
では、いざ戦いの地へ…！！